まつ毛エクステ・まつ毛パーマ用コーティング商材|オーガニック美容液Cherie
まつ毛エクステのユーザー・まつ毛パーマのユーザーに向けた
オーガニック コーティング剤・保湿美容液
Cherie(シェリー)
1. まつ毛エクステのコーティング剤の役割と効果
マツエクをしている方には必須のケアとも言えるコーティング剤ですが、その役割と効果について説明をしていきます。
<役割・効果>
・マツエクのもちを良くする
⇨コーティング剤を使用することでまつ毛とエクステンションを密着させコートしてくれるので、まつ毛エクステの大敵でもある油分・水分を防ぐ効果があります。
・マツエクを上向きに根元から立ち上げる
⇨まつ毛エクステの根元から立ち上げるようにブラッシングして塗布することにより、まつ毛がより上向きになり目をパッチリと見せる効果があります。
・マツエクの方向を癖つける
⇨まつ毛エクステは時間が経つと方向が変わってしまったりすることがあります。コーティング剤はヘアジェルのように向いて欲しい方向にまつ毛をキープしてくれる効果があります。
コーティング剤は、シングルエクステ(フラットラッシュ)を付けている方は使用することが出来ますが、ボリュームラッシュを付けている場合は使用することができません。
ボリュームラッシュは複数の極細エクステを束状にして1本のまつ毛に装着しているため、コーティング剤を塗布すると、開いている束が閉じてしまいます。
2. まつ毛パーマの保湿美容液の役割と効果
まつ毛パーマ・まつ毛カール・ラッシュリフトをしている方は、保湿美容液を使用することが大切なケアの1つになります。
まつ毛パーマは、1液でまつ毛の組織を破壊し、2液で形状記憶させるような施術内容になっていますので、まつ毛のダメージはどうしても起きてしまいます。
(最近人気のケラチンラッシュリフト・コスメリフトも同様です。)
ダメージのあるヘアにはオイルや保湿剤を塗ってケアすることが大切なように、まつ毛も保湿美容液を使用することで、ダメージ補修・保湿ケアの効果が期待できます。
まつ毛だけでなく、ブロウリフト・ブロウラミネーションと呼ばれる眉毛のパーマをした方も、同じように保湿美容液を使用するといいでしょう。
3. 1本で2役コーティング美容液Cherieのこだわり
基礎化粧品、メイク、スキンケアにはオーガニックの商品を選ぶ方が増えていると思います。
まつ毛エクステの業界でまだ、
オーガニックにこだわった商品はなかったので、
安心して使えるマツエクコスメを目指して、
マリーラッシュジャパンは
オーガニックケアライン|Cherie(シェリー)のラインナップを作りました。
成分全てにこだわり、ヨーロッパ・フランスが本部の国際有機認証機関ECOCERT(エコサート)が認証しているオーガニック成分を使用し、余計なものは全て排除し約2年の歳月をかけて作り上げた商品です。
◉まつ毛エクステのコーティング剤としての機能
(もちを改善・向きを整える・上向きまつ毛に)
◉まつ毛パーマの保湿美容液としての機能
(栄養促進と保湿効果で痛んだまつ毛・眉毛をケア)
全てをクリアした画期的な1本2役の商品です。
◉ブラシもこだわりました!
・エクステが希望の方向に向いてくれる
・ブラシに適量が付くのでまつ毛同士くっ付かない
・プラスでまつ毛コームなど使う必要がない
4. コーティング・美容液の使い方・注意事項
まつ毛エクステ・まつ毛パーマの施術後、直後に使用するのは禁物です。
まつ毛エクステサロンに行くと、「施術後、洗顔は5−6時間避けてください」と言われると思います。
まつ毛エクステのコーティング剤は、見て分かるように水っぽい化粧品となっておりますので、中に美容成分が入っていたとしても、水分をまつ毛に付けているのには変わりありません・・・。
アフターケアとして、コーティング剤を塗ってくれるサービスをしてくれるサロンがありますが、本当はこのケアはしない方がもちは良くなります。(実験済み)
本来、コーティング剤・美容液は店頭販売されている商品をお客様が購入していただき、施術の次の日以降にご自身で塗ってもらうケアとなります。
まつ毛エクステのグルーは、施術後芯までしっかりと硬化するのは24時間と言われていますので、それ以降使用していただくのが正しい使い方になります。
まつ毛パーマに関しても、髪のパーマと同じで施術後は基本的にパーマ後48時間の間は何もしない方がよく、長持ちすると言われていますので、2日後以降に使用するのが良いでしょう。
一度開封して使用を始めた商品は、安全・清潔に使用していただくために、3ヶ月で新しいものと交換することをおすすめします。
ブラシでまつ毛・眉毛に直接塗り、そのブラシをまた容器に戻して使用することになりますので、他の化粧品に比べて雑菌・細菌の繁殖が懸念されます。
目の痒み、疾患につながることもあるので、注意してください。
サロンで使用する場合には、同じブラシを使い回しすることは絶対に避けるようにしてください。使い捨てのアプリケーターやブラシを使用することが必須になります。